「自治体LGBTQ/SOGIEできることハンドブック」を無料で申し込む
<資料概要>
地方公共団体のための、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する施策事例集「自治体LGBTQ/SOGIEできることハンドブック」は、LGBTQ/SOGIEに関する取り組みを掲載した事例集です。
40の省庁・自治体の取り組みを掲載しています。
2009年の設立以降、多くの自治体のLGBTQ/SOGIE施策に伴走してきた、認定NPO法人ReBitが制作しました。
なお、本資料は制作にあたり、明石市、国立市、デロイト トーマツ グループ(五十音順)にご協力をいただくとともに、WAM助成事業(社会福祉振興助成事業)から助成をいただき実施しました。
<制作の目的>
2023年6月に、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に寛容な社会の実現に資することを目的とし、「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律(以下、LGBT理解増進法)」が制定されました。
なお、本法律で、地方公共団体は、「基本理念にのっとり、国との連携を図りつつ、その地域の実情を踏まえ、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する施策を策定し、及び実施するよう努めるものとする。」と記されています。
これを受け、「LGBTQに関する施策に取り組みたいが、どう進めたらよいか」と、自治体職員のみなさまからのご相談が増えています。
自治体の取り組みの機運が高まる今、自治体のみなさまが積み重ねてくださった好事例が広がることで、全国でLGBTQ/SOGIEに関する施策が更に進み、LGBTQも安全に暮らせる地域が増えることを願い、本資料を作成・無償公開しました。
<申し込みフォーム>
この度は「自治体LGBTQ/SOGIEできることハンドブック」のお申し込みをいただき、ありがとうございます。
以下のフォームに必要情報をご入力の上、送信してください。
ダウンロードページのURLをメールにてお送りさせていただきます。
また、冊子版をご注文の方には後日郵送させていただきます。