お知らせイベント終了
2022/03/12

【オンライン】第6回 「にじいろ子ども応援団」 勉強会&交流会


「にじいろ子ども応援団」は、幼稚園・保育園から大学までの教職員をはじめ、保護者や教育関係者ならどなたでも参加できるオンラインコミュニティです。


ReBitの出張授業ってどんな感じで行われているの?
子どもたちにLGBTQについて理解してもらうにはどうしたらいい?
自分がLGBTQの授業を行うときに参考になるものはある?

そんな方、大歓迎!


〜今回のテーマ〜
今回は、ReBitが実際に学校で行っている授業を受けていただき、先生や保護者の立場から子どもたちの多様性に関する理解をより深めるポイントや工夫について一緒に考えていく回です。
今回は小学校高学年向けの授業を体験していただけます。
小学生や中学生を始めお子さんの参加も大歓迎です。

★講師紹介★


のり
講師養成プログラムDiverseeds3期修了。
2019年よりRebit出張授業に携わっている。





※本イベントは「にじいろ子ども応援団」にご登録の皆さまを対象として開催するものです。今回のイベントをきっかけにしたご登録お申込みもお待ちしております!


第6回「にじいろ子ども応援団」勉強会&交流会
講演&ワーク 「ReBitの授業を体験しよう!



[日時]
2022年3月27日 (日曜日) 10時~12時

[参加条件]
「にじいろ子ども応援団」にご登録の皆さま
※今回のイベントをきっかけにしたご登録お申込みもお待ちしております!

[会場]
zoom オンライン開催
・お申込みいただいた方には、後ほど当日のURLをお送りさせていただきます。
・オンライン会議のホスト(招待者)はReBitがつとめます。
・参加者による録画・録音は禁止といたします。
・参加者の皆さまは、マイクやビデオをONにするかOFFにするか、任意に決めていただき、ご参加ください。
・イベント中に呼ばれたい名前を表示していただくことで、名札がわりといたします。
・途中入場、途中退出は自由です。

[参加費]
無料

[当日の流れ] (※変更の可能性もございます)
・団体紹介
・講師紹介
・授業体験
・ディスカッション(グループ/全体)
・記念撮影
・アンケート記入
・お知らせ

※情報保障が必要な方はお気軽にご相談ください。




セクシュアルマイノリティの人たちが自分のセクシュアリティ(性のあり方)を自覚するのは、小学生から高校生までの学齢期が多いとされています。
また、特に自殺念慮を抱く第一ピークは思春期である小学校高学年~高校の頃とされています。

セクシュアルマイノリティは約3~10%とされていますが、性の多様性について考えていくことは、その約3~10%の子どものためだけではありません。
心と体に著しく変化が訪れる思春期という自己形成の時期だからこそ、セクシュアルマイノリティの子どもも、セクシュアルマジョリティの子どもも、あらためて自分自身について見つめ直し、生涯を通じて自らの心身の健康について考えられる一人ひとりであれたらと願います。



★事前に「多様な性」についてより深く学びたい方は下記についてもご参照ください★



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