お知らせイベント終了
2022/01/07

【オンライン開催】第5回 「にじいろ子ども応援団」 勉強会&交流会


「にじいろ子ども応援団」は、幼稚園・保育園から大学までの教職員をはじめ、保護者や教育関係者ならどなたでも参加できるオンラインコミュニティです。


生徒から相談されたが、どうしたらいいの?
他の先生はどう対応しているの?


今回は、一般社団法人にじーず代表の遠藤まめたさんを講師にお招きします。
LGBTQの子ども・若者が相談をするとき、学校や教員、保護者に対して何を望んでいるのでしょうか、どのように対応をするとよいのでしょうか。
事例ワークを通して皆さんと一緒に考えていきたいと思います。




※今回のテーマは幼稚園〜大学の教職員の教育関係者の方向けですが、保護者の方や子どもに関わる活動をされている方にもご参加いただけます。

※本イベントは「にじいろ子ども応援団」にご登録の皆さまを対象として開催するものです。

今回のイベントをきっかけにしたご登録お申込みもお待ちしております!



第5回「にじいろ子ども応援団」勉強会&交流会
講演&ワーク 「こんな時どうする?事例検討」



[日時]
2022年1月29日 (土) 10時~11時30分

[参加条件]
「にじいろ子ども応援団」にご登録の皆さま
※今回のイベントをきっかけにしたご登録お申込みもお待ちしております!

[会場]
zoom オンライン開催
・お申込みいただいた方には、後ほど当日のURLをお送りさせていただきます。
・オンライン会議のホスト(招待者)はReBitがつとめます。
・参加者による録画・録音は禁止といたします。
・参加者の皆さまは、マイクやビデオをONにするかOFFにするか、任意に決めていただき、ご参加ください。
・イベント中に呼ばれたい名前を表示していただくことで、名札がわりといたします。
・途中入場、途中退出は自由です。

[参加費]
無料

[当日の流れ] (※変更の可能性もございます)
・団体紹介
・講師紹介
・講演&ワーク
・質疑応答
・記念撮影
・アンケート記入
・お知らせ

※情報保障が必要な方はお気軽にご相談ください。

★講師紹介★

遠藤まめた (えんどう まめた)
一般社団法人にじーず代表。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけにLGBTの子ども・若者支援に関わる。
著書に「先生と親のためのLGBTガイド 〜もしあなたがカミングアウトされたなら」(合同出版)ほか。




セクシュアルマイノリティの人たちが自分のセクシュアリティ(性のあり方)を自覚するのは、小学生から高校生までの学齢期が多いとされています。
また、特に自殺念慮を抱く第一ピークは思春期である小学校高学年~高校の頃とされています。

セクシュアルマイノリティは約3~10%とされていますが、性の多様性について考えていくことは、その約3~10%の子どものためだけではありません。
心と体に著しく変化が訪れる思春期という自己形成の時期だからこそ、セクシュアルマイノリティの子どもも、セクシュアルマジョリティの子どもも、あらためて自分自身について見つめ直し、生涯を通じて自らの心身の健康について考えられる一人ひとりであれたらと願います。



★事前に「多様な性」についてより深く学びたい方は下記についてもご参照ください★



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