3/30(火)に、日本精工株式会社様と共催で、現役の小学校の先生がつくった絵本「りつとにじのたね」を題材に、オンラインイベントを開催しました!
前半は「りつとにじのたね」の読み聞かせのあと、多様な性や「ちがい」についてのトークセッションで、「ちがい」を大切にすることについてお話ししました。
休憩をはさんで後半では、いろいろな性別(性自認)やいろいろな好きのかたち「性的指向」についてお話しし、チャットでお寄せいただいた質問や感想にお答えしながら、LGBTを含めたいろいろな「ちがい」を大切にするためにできることについてお話ししました。
小学生のお子様から大人まで幅広い年齢層の方にご参加いただき、「誰にでも理解できる様に、身近な問題として、とても自然な形でLGBTについて教えてもらえた」「絵本・ひらがなの説明は、すごく理解しやすいものでした。」「LGBTはもちろん、それも含めて個人として受け入れるという大切なことを再認識できました」などのご感想をいただき、大変うれしく感じています。
このイベントが「ちがい」を大切にする、考えるきっかけになれば幸いです。
イベントにご参加いただいた皆様、共催をいただいた日本精工株式会社の皆様、ありがとうございました!