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【実施報告】東京都市大学さまで教職員の方々を対象としたLGBTQ研修を実施しました

2026年2月26日、東京都市大学さまにて教職員の方々を対象としたLGBTQ研修を実施しました。
同大学が掲げる「ダイバーシティ推進宣言」を背景に、性のあり方に関わらず誰もが自分らしく学び、働ける環境づくりについて共に考えました。

研修の前半では、SOGIE(性的指向・性自認・性表現)の基礎知識や、日本における法整備、社会情勢の最新動向についてアップデートを行いました。
続いて、講師のライフストーリーを共有し、教員による包摂的な関わりがいかに学生の安心感やキャリア形成に寄与するかを、体感的に知っていただく時間となりました。

後半は「LGBTQと大学」をテーマに、より具体的な学内環境に踏み込みました。
LGBTQユースが直面している孤独感やメンタルヘルス、生活困窮といった現状をデータで確認し、さらに、授業運営・事務手続き・設備利用・キャリア支援といった多角的な視点から、学生たちが実際に直面している困難や実際の声を紹介しました。

最後に、今日からできるアクションとして「アライ(理解者・支援者)」の姿勢について確認しました。
カミングアウトや相談を受けた際の適切な受け止め方や、ゼミ等での揶揄(SOGIハラスメント)に対する介入方法、そして性別を決めつけない言葉選びなど、日常のなかで実践できる工夫を具体的に共有しました。

東京都市大学さまの建学の精神である「公正、自由、自治」に基づき、すべての構成員がその個性と能力を十分に発揮できる学修・教育環境の整備に向けて、一歩を踏み出す機会となりました。

ご受講いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
ReBitはこれからも、誰もが安心して学べる社会を目指して、皆さまと共に歩んでまいります。


ReBitでは、各組織の課題や現状に合わせた研修・コンサルテーションを提供しています。
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