この数年、LGBTQやトランスジェンダーを取り巻く社会環境が変化するなか、企業においても取り組みが進められてきました。一方で、各企業や個人の叡智が共有されづらいという課題も。その課題を解消し、トランスジェンダーも働きやすい職場を広げるため、この度認定NPO法人ReBitではEY Japanとともに「トランスアライになろう ガイドブック」を作成し、公開しました。
<トランスアライになろう ガイドブックとは?>
本ガイドブックは、EY Japanと認定NPO法人ReBitが、トランスジェンダーを理解し応援するための「アライ」が、社会・職場で増えることを願い作成しました。以下より、無料でダウンロードをいただけます。
https://www.ey.com/ja_jp/diversity-inclusiveness/diversity-inclusiveness-japan/lgbt#transally
EY について
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacy をご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.com をご覧ください。
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EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。EY新日本監査法人、EY税理士法人、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されています。なお、各メンバーファームは法的に独立した法人です。くわしくはey.com/ja_jpをご覧ください。
認定NPO法人ReBit
LGBTQもありのままで大人になれる社会の実現を目指す、認定NPO法人(代表理事 藥師実芳、2014年3⽉認可)。企業・行政・学校などでLGBTQやダイバーシティに関する研修や、施策推進のための伴走・アドバイジングを行う。また、LGBTQのキャリア支援を行うとともに、国内最大級のダイバーシティと就労に関するフォーラム「DIVERSITY CAREER FORUM」を開催。精神・発達障害があるLGBTQを主な対象とした障害福祉サービス(就労移行支援)事業を東京・大阪で展開。
ReBit公式HP:https://rebitlgbt.org