なぜ今、
"先生のためのLGBTに
関するオンライン
情報センター"
をつくりたいのか？

LGBTの7割がいじめを経験。学校が安全な場ではない。

小学校高学年から高校の二次性徴期という多感な時期に、いじめ等を経験するLGBTの子どもたちが後を立たない現状があります。
また、自殺念慮は第二次性徴期（小学校高学年〜高校）がピーク。学齢期に喫緊な状況があります。

※1：いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン平成25年度東京都地域　自殺対策緊急強化補助事業「LGBTの学校生活に関する実態調査(2013)」

※2：中塚幹也(2010)「学校保健における性同一性障害：学校と医療の連携」『日本医事新報』4521:60-64
しかし、教員の9割はLGBTについて学んだことがない。

だからこそ、学校がLGBTの子どもにとっても安全な場であることが重要であり、その担い手として学校の先生ができることがたくさんあります。しかし、教員の9割がLGBTについて学んだ経験がないとの調査も。
新型コロナウイルスの影響で、学びが届かない。

2020年は一部の小学校教科書にLGBTについて記載がはじまる、画期的な年。しかし、新型コロナウイルスの影響で、外部講師を招いた集合授業や研修を行うことが難しい年でもあります。このままでは、LGBTに関する教育が届かなかったり、間違った内容が教えられてしまう可能性も。
オンラインで先生が主体的に学び、
学校を安全な場に変える仕組みをつくる。

「外部講師が呼べない」「教え方がわからない」。重要なタイミングにそんな理由から学びを止めてはならない。そこでReBitは、先生のための“LGBTに関する情報共有と交流ができるオンライン拠点"として「先生向けLGBT情報センター」を開設し、先生が主体となり学校を安全な場に変える仕組みをつくるため、200万を集めるクラウドファンディングに挑戦します。
2020年、先生がLGBTについて学び、子どもたちに教え、
学校を安全な場にする主体になることが大切です。

しかし、そこには
3つの
課題があります。

課題 1
LGBTに関する情報がまとまっていないため、
すぐに欲しい情報が入手できない。

LGBTに関する本、各自治体のハンドブック、教育委員会では指導資料等は多数あるものの、それらの情報は一元化されておらず、多忙な先生方がアクセスするには不便な状態です。
課題 2
教え方、クラス経営の仕方がわからず、
最初の一歩が踏み出せない。

だからこそ、どのように子どもたちに教えたらいいのか、クラス経営に活かしたらいいのかわからず、取り組みに躊躇してしまいます。
課題 3
先生同士の繋がりがないから、
先生が1人で抱え込んでしまう。

困ったときに相談できる人がいない、というのも先生の悩みの一つです。情報交換したり、応援しあえるプラットフォームがないからこそ、先生が1人で抱え込んでしまいます。

そんな課題を解決できるのが、
先生向けLGBT情報センター
「Ally Teacher’s School」です。

先生のための
LGBTに関する情報共有と
交流ができるオンライン拠点
「先生向けLGBT
情報センター」とは？

オンラインで3つの機能を有することで、子どもの味方になってくれる「アライ」先生を増やすことを目的にしています。全国でつくられている教材や、実施された授業実践などの叡智を集結させて、先生がLGBTの子どもの味方になるためのサポートをします。

アライグマ先生の豆知識！
「アライ」先生とは？
英語の「Ally」から来たもので、LGBTについて知り、寄り添いたいと思う人たちのことを指します。

1. 学ぶ

教員が学ぶための教材や研修プログラムの提供
2. つながる

全国のアライ先生同士がつながり、情報共有を行うためのオンラインコミュニティの形成。定期的なオン/オフラインミートアップの提供
3. 授業やプログラムを提案

LGBTについての子どもに教えるための授業案や教材、学校でできるイベント/プログラムの提供

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いただいた
資金の使い道

サイト構築	50万円
コンテンツ運営	50万円
教材開発	40万円
印刷・配布	60万円

今後のスケジュール

2020年6月〜8月	サイト構築
2020年8月9日	寄付者限定イベント日程：2020年8月9日（日）時間：13:00-14:00（14:30まで交流会 ※任意参加）開催：オンライン　zoom 内容（予定）：クラウドファンディングのご報告、「先生向けLGBT情報センター」について、「LGBT×教育」のこれまでとこれからをテーマにしたトークセッションなど ※1万円以上のご寄付した方のみ、限定イベントをご招待いたします。後日、お礼メールとともにご案内させていただきますが、当日ご参加いただけない方にも、後日限定公開の動画で見ることができます。
2020年8月頃（予定）	サイトオープン

実際に授業を実践している
アライ先生の声

中学校教員

中学校が、すべての子どもに「多様な性」や「LGBT」についての教育をする最後のチャンスなんです。だから、とても重大な意義があると思っています。授業のときは、生徒たちはいつも真剣に聴いてくれて、明日からでも行動を変えてくれます。今までテレビの中の存在だった人たちのことを、自分の身近に感じてくれて、「同じ仲間として生きているということに気づきました」という声があったときは嬉しかったですね。
高校教諭

色んな人の個性を受け入れられるようになってほしいし、自分の個性も好きでいてほしいと思っています。「子どもの味方になってくれる」先生が１人でもいたら、生徒たちが安心することができます。安全に生活できる学校を創っていける、そんな先生たちが増えていけば、生徒たちも変わっていき、最終的には学校全体が変わっていくと思っています。

ReBit代表からの
メッセージ

LGBTを含めた
全ての子どもが
ありのままで
大人になれる社会のために

トランスジェンダーだなんてバレたらもう学校に行けない」そう思って自分を押し殺した、小中高校時代。もしも「アライ先生」と出会えていたら、毎晩布団で泣くことも、自殺未遂をすることも、なかったかもしれません。先生が多様な性を通じ多様性について学び・考え・集う仕組みを創ることで、LGBTを含めた全ての子どもに安全な学校空間と、自分らしく過ごせる学齢期が届くことを願っています。

ぜひ、皆さんのご寄付で、子どもの味方になってくれる先生の輪を全国に広げてください！

ReBit代表藥師実芳

リターンのご紹介

3,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）
5,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）

2019年度年次報告書の送付
10,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）

2019年度年次報告書の送付

寄付者限定イベントにご招待
30,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）

2019年度年次報告書の送付

寄付者限定イベントにご招待

Ally Teacher's Schoolオリジナルステッカー1枚
50,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）

2019年度年次報告書の送付

寄付者限定イベントにご招待

Ally Teacher's Schoolオリジナルステッカー1枚

サイトにお名前を掲載（希望者のみ）
※掲載をご希望の方は、支援時に備考欄へご希望のお名前をご記入ください
100,000 円

代表からお礼のメール

ReBitメールマガジンをお届け（月1）

2019年度年次報告書の送付

寄付者限定イベントにご招待

Ally Teacher's Schoolオリジナルステッカー1枚

サイトにお名前を掲載（希望者のみ）
※掲載をご希望の方は、支援時に備考欄へご希望のお名前をご記入ください

2020年度年次報告書にお名前を掲載（希望者のみ）
※掲載をご希望の方は、支援時に備考欄へご希望のお名前をご記入ください

＜クラウドファンディング結果＞

支援総額：
2,602,234円

支援者数：250人 / 達成率：130%

ReBitとは？

なぜ今、
"先生のためのLGBTに
関するオンライン
情報センター"
をつくりたいのか？

LGBTの7割がいじめを経験。学校が安全な場ではない。

しかし、教員の9割はLGBTについて学んだことがない。

新型コロナウイルスの影響で、学びが届かない。

オンラインで先生が主体的に学び、
学校を安全な場に変える仕組みをつくる。

2020年、先生がLGBTについて学び、子どもたちに教え、
学校を安全な場にする主体になることが大切です。

しかし、そこには
3つの
課題があります。

課題 1

LGBTに関する情報がまとまっていないため、
すぐに欲しい情報が入手できない。

課題 2

教え方、クラス経営の仕方がわからず、
最初の一歩が踏み出せない。

課題 3

先生同士の繋がりがないから、
先生が1人で抱え込んでしまう。

そんな課題を解決できるのが、
先生向けLGBT情報センター
「Ally Teacher’s School」です。

先生のための
LGBTに関する情報共有と
交流ができるオンライン拠点
「先生向けLGBT
情報センター」とは？

アライグマ先生の豆知識！
「アライ」先生とは？

1. 学ぶ

2. つながる

3. 授業やプログラムを提案

いただいた
資金の使い道

今後のスケジュール

実際に授業を実践している
アライ先生の声

中学校教員

高校教諭

ReBit代表からの
メッセージ

LGBTを含めた
全ての子どもが
ありのままで
大人になれる社会のために

リターンのご紹介

3,000 円

5,000 円

10,000 円

30,000 円

50,000 円

100,000 円

プロジェクトを
寄付で応援する

＜クラウドファンディング結果＞

支援総額：2,602,234円

支援者数：250人 / 達成率：130%

ReBitとは？

なぜ今、 "先生のためのLGBTに関するオンライン情報センター"をつくりたいのか？

LGBTの7割がいじめを経験。学校が安全な場ではない。

しかし、教員の9割はLGBTについて学んだことがない。

新型コロナウイルスの影響で、学びが届かない。

オンラインで先生が主体的に学び、学校を安全な場に変える仕組みをつくる。

2020年、先生がLGBTについて学び、子どもたちに教え、学校を安全な場にする主体になることが大切です。

しかし、そこには 3つの課題があります。

課題 1

LGBTに関する情報がまとまっていないため、すぐに欲しい情報が入手できない。

課題 2

教え方、クラス経営の仕方がわからず、最初の一歩が踏み出せない。

課題 3

先生同士の繋がりがないから、先生が1人で抱え込んでしまう。

そんな課題を解決できるのが、 先生向けLGBT情報センター「Ally Teacher’s School」です。

先生のためのLGBTに関する情報共有と 交流ができるオンライン拠点 「先生向けLGBT情報センター」とは？

アライグマ先生の豆知識！「アライ」先生とは？

1. 学ぶ

2. つながる

3. 授業やプログラムを提案

いただいた資金の使い道

今後のスケジュール

実際に授業を実践しているアライ先生の声

中学校教員

高校教諭

ReBit代表からのメッセージ

LGBTを含めた全ての子どもがありのままで大人になれる社会のために

リターンのご紹介

3,000 円

5,000 円

10,000 円

30,000 円

50,000 円

100,000 円

プロジェクトを寄付で応援する

支援総額：
2,602,234円

なぜ今、
"先生のためのLGBTに
関するオンライン
情報センター"
をつくりたいのか？

オンラインで先生が主体的に学び、
学校を安全な場に変える仕組みをつくる。

2020年、先生がLGBTについて学び、子どもたちに教え、
学校を安全な場にする主体になることが大切です。

しかし、そこには
3つの
課題があります。

LGBTに関する情報がまとまっていないため、
すぐに欲しい情報が入手できない。

教え方、クラス経営の仕方がわからず、
最初の一歩が踏み出せない。

先生同士の繋がりがないから、
先生が1人で抱え込んでしまう。

そんな課題を解決できるのが、
先生向けLGBT情報センター
「Ally Teacher’s School」です。

先生のための
LGBTに関する情報共有と
交流ができるオンライン拠点
「先生向けLGBT
情報センター」とは？

アライグマ先生の豆知識！
「アライ」先生とは？

いただいた
資金の使い道

実際に授業を実践している
アライ先生の声

ReBit代表からの
メッセージ

LGBTを含めた
全ての子どもが
ありのままで
大人になれる社会のために

プロジェクトを
寄付で応援する