LGBT教育とは

LGBTを含めた全ての子どもがありのままの自分で大人になれる社会を目指して。


ReBitでは、LGBTのへの理解を深めていただく為、小中高大学/教育委員会/自治体などで生徒/教職員向けに、LGBTが講師を務めるLGBTの出張授業を実施しております。
また、企業に向けてLGBTの就労者による研修も行っております。
出張授業 / 研修

グループワークを主とした距離的な身近さ、LGBT学生の講師による年齢的な身近さにより体感的な授業を実施。また、教育現場での具体的な対応方法の提案などを教職員等に向けて行う。

学校・教育委員会等で、児童生徒・教職員を対象に、関東を中心にこれまで全国で約500回、約3万5千人に向け実施。2011年度より神奈川県教育委員会「県立学校人権教育スキルアップ研修講座」、2012年度より横浜市男女共同参画センター「市民・NPOがつくる男女共同参画事業」2014年度、内閣府「青少年問題調査研究会(第4回)」講師。

参加者の声

  • 「男らしさや女らしさより自分らしさを大事にしたい!」(小学生)
  • 「これからは、自分の気持ちをちゃんと相手に伝えようと思いました」(中学生)
  • 「生き方は人の数だけあって、その人がその人らしく生きれば社会はもっとよくなると思いました」(中学生)
  • 「LGBT の人はどんな人だろうと思っていたけど、「普通」の人だった。これから友達からカミングアウトを受けてもびっくりしないと思う」(高校生)
企画例
児童・生徒・学生には「LGBTを切り口に、多様性を体感・実感する」ための授業を、教職員には「LGBTの生徒がいることを実感し、LGBTフレンドリーなオトナになってもらう」ための研修を企画しています。
一回の授業は60分〜120分程度、人数は1クラス〜数百名まで規模は様々です。
年齢や時間にあわせて内容をカスタマイズしますので、お気軽にご相談ください。

  • 生徒向け×グループワーク型

    10名弱のグループに、ReBitのファシリテーター(LGBTの大学生や若者)が1名入り、グループワークを中心とする授業を行います。

    1、LGBTについて知ろう!
    「男」と「女」の2つしか性別がないと思われているけれど、実は人の数だけ性別があっていいことを伝えます。

    2、LGBTのファシリテーターとグループワーク
    少人数のグループにLGBTの大学生や若者が加わり、グループワークを行います。
    自己紹介ゲームや、LGBTの学生・若者がどんな人生を歩んできたのかを紙芝居形式でお話しする「ライフヒストリー」などで仲良くなりながらLGBTについて体感的に知ってもらいます。

    3、トークセッション
    自分の班のファシリテーター以外のLGBTの人の話も聞くことで、更なる多様性を感じてもらうため、数名でトークセッションを行います。「カミングアウト」「LGBT○×クイズ」「LGBTとLGBTでない人の対談」など、授業のねらいに沿い様々な企画を行います。

    4、レインボーカードの記入
    今日の感想や今日からできることを、LGBTの象徴である6色レインボーの名刺大の紙に書くことで、授業での想いを日常生活につなげます。
  • 生徒向け×講義型

    ReBitの講師(LGBTの大学生や若者)が2〜3名で伺い、講義を行います。

    1、LGBTについて知ろう!
    「男」と「女」の2つしか性別がないと思われているけど、実は人の数だけ性別があっていいことを伝えます。

    2、ライフヒストリー
    講師(LGBTの大学生/若者)がどんな人生を歩んできたのかを紙芝居形式で話す「ライフヒストリー」で体感的にLGBTについて知ってもらいます。

    3.1、トークセッション
    「カミングアウトについて」「いままでで嬉しかった/悲しかった言葉」など、授業のねらいに沿いReBitの講師がトークセッションを行います。

    3.2、グループワーク
    生徒たち5名程度で班になってもらい、「カミングアウト」をテーマとしたゲームをしてもらいます。カミングアウトをする気持ち、される気持ちを体感的に感じてもらいます。

    3.3、アライ※のお話
    LGBTでないReBitのメンバーが、アライ(LGBTの理解者)になったきっかけを話した上で、今日からできることを班内で話し合ってもらいます。

    4、レインボーカードの記入
    今日の感想や今日からできることを、LGBTの象徴である6色レインボーの名刺大の紙に書くことで、授業での想いを日常生活につなげます。
  • 教職員向け×講義型

    ReBitの講師(LGBTの大学生や若者)が2〜3名で伺い、講義を行います。

    1、LGBTについて
    LGBTについて説明すると同時に、なぜ今LGBTについて学校現場で取り組む必要があるかについてお伝えします。

    2、ライフヒストリー
    LGBTの子どもが教育現場で困りやすいことを、事例をもとにお伝えします。また、LGBTの子どもから相談を受けた際の対応や、周りの児童・保護者への対応についてお話しします。そして、LGBTの子どもにとって相談しやすい先生になるために今日からできることをお伝えします。

    3、 LGBTの子どもが学校で困ることと、対応について
    LGBTの子どもが学校現場で困りやすいことや、相談を受けた際の対応についてお話しします。また、「相談しやすい先生」になるために今日からできることをお伝えします。

    4、グループワークや実践報告
    少人数グループになっていただき、実際LGBTの子どもが困った事例をもとにどう対応や声かけを行うか、各自で意見を出し合うグループワークを行ったり、学校でLGBTについて子どもたちに伝えるための授業の実践報告を行ったりします。

    5、アライ先生カードの記入
    今日の感想や今日からできることを、LGBTの象徴である6色レインボーの名刺大の紙に書き、手元に持っていていただくことで「LGBTフレンドリーな先生」であることを生徒にもわかるようにしていただきます。
※アライ(Ally):LGBTの理解者・味方
教材開発
ReBitでは、LGBTへの理解を深めていただく目的で、教材を開発しています。

  • 教員研修用DVD『先生にできること~LGBTの教え子たちと向き合うために~』

    教員研修用DVD『先生にできること~LGBTの教え子たちと向き合うために~』

    2012年11月、を早稲田大学教育学部金井景子研室とともに共同制作
    LGBTを授業の中で取り上げてきたベテラン教員の経験と目線から現場教員へ"伝えたいこと"を収録!
    制作:早稲田大学教育学部 金井景子研究室
    頒価:500円(郵送費別)
    お問い合わせ・ご注文は:kanaike@waseda.jp まで
  • 本『LGBTってなんだろう?からだの性・こころの性・好きになる性』

    本『LGBTってなんだろう?からだの性・こころの性・好きになる性』

    2014年合同出版より出版
    子どもたちとかかわるすべての大人に知ってもらいたい、LGBTの子どものこころに寄り添うための本。
    薬師 実芳 (著), 古堂 達也 (著), 小川 奈津己 (著), 笹原 千奈未 (著)
    アマゾンで購入
  • 『男・女だけじゃない! 先生がLGBTの子どもと向き合うためのハンドブック』

    『男・女だけじゃない! 先生がLGBTの子どもと向き合うためのハンドブック』

    武蔵野市、横浜市教育委員会、埼玉県と協働し教職員向けパンフレットを作成
    LGBTについて、子どもの現状や学校で困りやすいこと、先生にできることなどをわかりやすくまとめています。教育現場で子どもに日々向き合う方に必携の書。先生のみならず、子どもを理解し支える方すべてに役立つハンドブックです。
    価格:500円(税別)
活動実績(調査)

教員研究会

2014年度よりLGBTについての指導案や資材の作成/検討として、現役教員と研究会や報告会を実施。
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